TITAN LOCK&TITAN LOCK Plus
ENTRYコース・NEXTコース
定員に達したため、販売終了となりました。
多数の申し込みをいただきまして、誠にありがとうございました。
コース内容
初心者以前、骨折に関する情報をほとんど持っていない先生へのコースを作ってみました。身近に骨折の治療を行う先輩や友人、先生がいない獣医師にとって、骨折治療のセミナー、ましてや実習を受けることには大きな抵抗があるかと思います。骨折治療を始めるかどうか決めかねている先生や、ちょっと興味はあるがいきなり専門医向けのカリキュラムは…という先生方に、正しい原理原則に関する情報と体験を提供してみたいと思っています。
未経験の先生方と初心者を対象とした基礎的ワークショップです。
骨折治療をとりまく日本の獣医療の現状をお伝えし、座学で骨折治療の原理原則を学んだのち、骨模型に、初心者にもっとも有効なロッキングプレートであるTITANLOCK のφ1.2mm を装着します。
経験者が、より確実にその手技を向上させるためのスキルとして、新たなデザインのTITAN LOCK Plus を食用ウサギの骨に装着するワークショップを提供します。この体験から、インプラント選択の必要性と、そこから派生する手術デザインの重要性を実感してほしいと考えています。
骨折治療は、絶対的な原理原則をいかに的確に臨床例に実装していくかが結果に影響します。その両方を実践できる講演を予定しています。多くの先生方のご参加をお待ちしています。
食用ウサギを使用した実践的ワークショップです。アプローチと手術デザインに関する講義ののち、新製品TITAN LOCK Plus を使用して、アプローチからプレーティングまでを行います。
(1)骨模型を使用して橈骨遠位端骨折へTITAN LOCK Plusφ1.5mm を装着
(2)食用ウサギを使用して上腕骨へのアプローチからTITAN LOCK Plusφ1.5mm の装着
(3)食用ウサギを使用して頸骨近位端へのアプローチからTITAN LOCK Plus φ1.5mm の装着
開催日・定員数・参加費用
開催日 | 東京 2020年2月12日(水)販売終了 大阪 2020年2月19日(水)販売終了 |
東京 2020年2月13日(木)販売終了 大阪 2020年2月20日(木)販売終了 |
定員数 | 各会場 12名 (定員になり次第、締め切りとなります) |
各会場 9名 (定員になり次第、締め切りとなります) |
参加費用 | 各日 38,500円(税込) (テキスト代含む) |
各日 46,200円(税込) (テキスト代含む) |
時間
場所
主催
定員に達したため、販売終了となりました。
多数の申し込みをいただきまして、誠にありがとうございました。
※ 下記、お申し込みフォームより、お申し込みください。先着申し込み順となり、定員になり次第締め切りとなります。
※ お申し込み後のキャンセルはできかねますので、確実に参加できる方のみお申し込みください。
※ お申し込み後、メールで振込先をご案内いたします。1 週間以内にお振込みをお願いいたします。振込手数料はお客様ご負担となります。(クレジットカードでのお支払いは受け付けておりません。ご了承ください。)
※ 2~3営業日経過しても、振込先案内のメールが届かない場合、迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性がありますので、一度ご確認いただきますよう、お願いいたします。
※ ご入金確認後、「WORKSHOP 参加証」をメールでお送りいたします。WORKSHOP当日、受付にて「WORKSHOP 参加証」をご提示ください。
※ 領収書ご希望の方は申込フォーム末尾の備考欄に領収書希望とご入力ください。メールで領収書を送付いたします。
※プレーティングに必要な機材は主催側にて準備いたします。
※NEXTコースご参加の方はアプローチに必要な軟部外科器具、ウェットラボに適した服装、手術用グローブなどは、各自にてご準備ください。
下記、お申し込みフォームから必要事項をご入力の上、お申し込みください。
内容を確認の上、振込先をメールでご案内いたします。
お申し込み後、1週間以内にお振込みください。
振込手数料はお客様ご負担となります。
ご入金確認後、WORKSHOP参加証をメールでお送りいたします。
骨折治療WORKSHOPに関して、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
営業時間外の場合は翌営業日のご連絡となります。予めご了承ください。
営業時間:月曜~金曜日(平日) 10:00~17:00
株式会社スワ
電話番号:0555-30-2300
メールアドレス:info@suwa-m.jp
かつてはスペシャリストの領域と考えられていた骨折のインプラント治療も、近年では、簡便なロッキングプレートの普及に伴って、徐々に一般的な治療へと変貌をとげようとしています。また、その流れの中では、昭和や平成の時代のような、不十分な知識と経験のまま骨折症例に対応する病院の存在は許されなくなってきました。すなわち、技術の普及に伴って、骨折治療の知識を持つ獣医師や情報をもつ患者さんが増えて、稚拙な技術者が淘汰されうる時代になりつつあります。今回、講師の機会をいただいたことを機に、この時代に要求される骨折治療の知識と技術を再考して二つのコースを企画しました。
講師 手術屋 中島尚志先生(HJS 代表)